防災お役立ち情報

山岳遭難防止について

山岳遭難

   平成29年中は46件の遭難事故が発生し、51人の遭難者のうち、7人の方が亡くなっています。
 

   その特徴をまとめてみますと
      ○ 5月から6月にかけての発生が34件で、全体の73パーセントを占める
      ○ タケノコなどの山菜採りの遭難が32件で、全体の69パーセントを占める
      ○ 高齢者(65歳以上)が34人で、全体の67パーセントを占める
などが挙げられます。

   【3つのお願い~山岳遭難防止のために】

    1つめは「行き先を告げること」です。
  ご家族から遭難届けを受けても、どこの山に行ったかわからず、捜索に苦労することがあります。
    どこの山にどこから入るか、ご家族などに必ず伝えてください。

    2つめは「無理しないこと」です。
    山の状態は、ちょっとしたことで大きく変わります。
    行き慣れた山でも危険が潜んでいます。
    悪天候が予想される時、体調がすぐれない時や熊の出没情報がある時などには、無理をせず、入山を控えることも大切です。
 
   3つめは「万が一に備えること」です。
    ちょっと山に入る際でも、必ず携帯電話、食料、雨具、懐中電灯などを用意してください。
    また、山の中で一番目立つ色は白です。
  白いタオルも忘れず持ってください。
    もし遭難してしまったら、むやみに動き回らず、見通しの良い場所で体力を消耗しないよう落ち着いて救助を待ってください。


 
  「慣れているし、自分は大丈夫」と思わず、山に入る前にもう一度注意点を確認して、安全第一で山の魅力を楽しみましょう。 

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